こんにちは。

フラワーワークです。

本日7月26日は幽霊の日らしいですね。

夏は怪談話などが盛んに聞かれる時期ではありますがまさか幽霊の日があるとは知りませんでした。

何故幽霊の日と言われているかと言うと1825年の7月26日に有名な怪談「東海道四谷怪談」が江戸の中村座で初めて上演された日とういことからのようです。

ちなみにこの日の誕生花というのも調べてみましたが「クサノオウ」（白屈菜）という花でした。

花言葉は「思い出」だそうです。

どんな花か画像を検索してみました。



なかなか可愛らしいお花ですね。

ですがこの花は調べてみると非常に毒性が強い花のようです。

植物体を傷つけると黄色い乳液が出てくるのですがそれは特に毒性が強いらしいので注意が必要になるそうです。

漢方ではつぼみの頃に刈り取って乾燥させたものを白屈菜と呼び、イボや水虫・皮膚疾患などを治療するのに利用されていたそうです。

また煎じて飲むと内臓疾患などにも効果があるとされてきていたそうですが非常に毒性が強いため現在では用いられていないそうです。

見た目は可愛らしいお花ですが、皮膚が弱い人の場合は花に触れるだけでかぶれたりする場合もあるそうなので注意が必要なようですよ。

見かけに騙されてはいけないということですね（笑）

誕生花には見たこともない花もたくさんありますのでまた何かありましたら紹介したいと思います。

暑い日が続きますが熱中症や夏バテには注意していきたいですね。

こんな日は幽霊の日にちなんで怪談話でも聞いて涼んでみるのもいいかもしれません（笑）