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面接の心得
こんにちは!
フラワーワークです。
先日から何度かアップしている面接の心得をまたアップしたいと思います。
今までは電話対応編、履歴書編とアップをしていたのですが今回は実際の面接で気を付けたいことを紹介したいと思います。
①挨拶をしない
「よろしくお願いいたします」や「ありがとうございました」など基本的な挨拶が出来ない人は印象がかなり悪くなる可能性があります。
電話でもそうですが名前を名乗らず採用担当を呼び出そうとしたりする人がいますが基本的には自分から名乗るのが常識です。
実際に対面して挨拶が出来ないもしくはしないというのはそういう常識的な面でも厳しいと思いますのできちんと元気よく挨拶をするとそれだけで印象が変わると思います。
②派手な服装、清潔感のない恰好
基本的に指定がなければ私服で問題はないと思いますが過度に派手な服装や目のやり場に困る格好は面接をする側としても非常に困ってしまうと思います。常識の範囲内でカジュアル過ぎない恰好を心がけましょう。
また職種によっては髪の色が明るすぎたり、髭や長髪などもマイナスな印象を与える場合がありますのでお仕事の内容等に関わらず身だしなみには注意して面接を受けるようにした方がよいと思います。
③やる気がないと思われる受け答え
全体的に元気がない方などは特に誤解をされやすいのでなるべく明るく受け答えをするように心がけるとよいでしょう。
またそれ以前に意欲を感じない態度をされてしまうと面接をしている側から時間の無駄だと思われてしまう可能性があります。
日ごろの態度が出やすいと思いますので特に注意が必要だと思います。
④連絡なしに遅刻をしてくる
連絡もなしに遅刻をして挙句謝罪の言葉がないと印象は最悪です。(遅刻をしたという段階で落とされる可能性がありますので基本的にはないようにしてください)
万が一電車の遅延などで遅れてしまう場合は必ず面接先の会社にご連絡をしていただき、到着したら面接担当者様にも謝罪を述べるようにしましょう。(それだけで印象がかなり違います。)
連絡をして面接官に特に何も言わない人が非常に多いようです。実際に電話を取った人と面接をする人はほとんどの場合は違う人ということが多いので誰に対しても誠意を持って接するようにするようにしましょう。
基本的なことばかりですがやはり基本的なことからきちんとしないとお仕事も出来ません。
みなさんは大丈夫だと思いますが改めて見直してみるといいかもしれませんね。
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