こんにちは!
フラワーワークです。
先日草津に行ってきました!
草津と言えば温泉ですよね。
「草津よいとこ一度はおいで」というフレーズが真っ先に思い浮かびます(笑)
そこで湯畑というものを見てきました!
これが湯畑というものらしいです。
奥の方が源泉でそれを手前にある木の桶に流すことによって湯を冷まし各温泉旅館などに流れていき温泉として入れる温度に調整するそうです。
その施設を総称して湯畑と呼ぶそうです。
特に草津では地域のランドマークであるとともに観光名所としても有名になっているようです。
そして温泉と言えばもう一つよく聞くのが湯の花と呼ばれるものですよね。
湯の花とは温泉の成分が沈殿したもので入浴剤として販売されています。
採取方法は様々あるようで地熱地帯に粘土を敷き詰めて採取する方法や上記の写真の湯畑から採取する方法などがあります。
ちなみに湯畑から採取する場合は2ヶ月ほど源泉を木の桶に流し続けて木桶に湯の花が沈殿したら源泉をせき止めて木桶から湯の花を採取するもののようです。
そう考えると湯の花の採取というのは時間がかかるので手間暇かかっているということですよね。
温泉につかると湯の花が浮いていることがあったりします。入るときに見る目が変わりそうですね。
最後に湯畑から流れてきた温泉が集まる場所の写真を撮ったのでそちらを添付して本日のブログは終わりたいと思います!
お湯の色がとても綺麗ですよね。