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久しぶりのブログです。
こんにちは。
フラワーワークです。
かなりブログが空いてしまいました。
今日8/23は油の日なんだそうです。
テレビで見たのですがなぜ今日が油の日なのかはきちんと見ていないのですがその番組で
「油を売る」の語源がやっていました。
この油を売るというのは江戸時代の風習から来ているそうで江戸時代に髪に油を付けて整えていたそうなのですがその油が主に椿油や菜種油などの植物の油でつやを出すということをしていたそうなのです。
油売りがこの油を計り売りする際に植物性の油がなかなか落ちず時間がかかっていたそうです。
そこでその間を持たせるために油売りがお客さんと雑談をしながら計っていたということです。
一応真面目に仕事をしていたにも関わらず傍から見た時に仕事もしないで喋っているように見えたことから今のような意味になったとか。
一説にはこの油は髪の油ではなく灯篭の油という説もあるそうです。
いずれにしても長い時間かかるのでその場繋ぎで気を遣っていたにも関わらずこんな風に言われてしまうとは。。。ちょっと損な感じですね。。
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