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お見舞い市場の変化
こんにちは!
フラワーワークです。
かなりお久しぶりの更新になってしまい申し訳ありません。
本日インターネットのニュースを見ていたらタイトルのようなニュースが出てきました。
皆さんは病院に入院している方にお見舞いとして何を持って行かれますか??
一番の定番はお花なのではないでしょうか?
しかし最近の病院ではお見舞いに生花の持ち込みを禁止するところも増えているそうです。
(感染症のリスクを抑えるためだとか。。。)
そこで注目されているのがプリザーブドフラワーやボトルフラワーなんだそうですよ!
プリザーブドフラワーはここ数年お花屋さんでも見かけますね。
生花から水分を抜き取り、保存料と液体染料を染み込ませているため自然界にはない鮮やかな色も出せるということで人気になっています。
また水やりなどの手入れをせずに生花のような手触りなどを楽しめます。(2年くらい持つそうです)
ボトルフラワーはあまり聞いたことがないのですが特殊な機械を使って乾燥した花をボトルに密封したものなんだそうです!
ただ特殊な技術で乾燥してもしわしわにならずに生花のような形で乾燥できるのだとか!
生花のお見舞いはもう見られなくなってしまうかもしれないと思うと少し淋しいですが技術の進歩は凄まじいですね!
入院患者の癒しであるお花は消えることはないでしょうが形が様変わりしていくのでしょうね。
詳しい記事はこちらからも見られます!↓
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20141222-01061791-trendy-ind
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