こんにちは。
フラワーワークです。
昨日8/24は調布の花火大会でした。
私は仕事だったのですが運よく早く終わったので友人と一緒に行ってきました!
調布の花火大会には昨年も行ったのですが規模が大きいのもありたくさんの人でにぎわっていました。
今回は花火から少し遠かったので迫力には若干かけましたが綺麗でした!!
あまり画像がうまく撮れなかったのですが少し載せたいと思います!
ブレブレですが(涙)雰囲気だけでも味わっていただければと思います!
さて昨日8/24は月遅れ地蔵盆という日だったそうです。
毎月24日は地蔵の縁日だそうでお盆に近い旧暦の7/24の地蔵の縁日を地蔵盆と呼んでいて特に盛大に行われていたそうです。
明治時代の改歴以降は月遅れで8/24に行うところも多いそうです。
ちなみにこの地蔵盆というのは神社仏閣に祀られているものを対象にしたものではなく街中に祀られている地蔵を対象に行われているものだそうです。
地蔵盆には地元にあるお地蔵さんを綺麗にして供え物をして祀るそうです。
またこの地蔵盆は主に近畿地方を中心にやっている行事らしく関東地方などにはあまり浸透していない行事のようです。
確かにこの辺では聞いたことがないなぁと思いながら調べていました。。。
ちなみにこの日の誕生花は金盞花(きんせんか)というものでした。
花言葉は絶望・別れの悲しみでした。
そんな花言葉がついてしまう花ってどんなものなんだろうと思い調べてみました!
金盞花はキク科の植物なんだそうです。
確かに菊に似ていますね!
日本では観賞用として飾られるのが主だそうですがヨーロッパなどではハーブとして扱われているそうで食用花の一つとして数えられているそうですよ。
金盞花の軟膏はニキビや火傷などの肌トラブルにとてもいいそうです。
花の色は黄色やオレンジ系になるそうです。
中世ではこの花を見ているだけで視力が強化されるとも言われていたそうですよ!
花言葉からはとても想像つかない感じのお花ですよね。なぜあんな花言葉になってしまったのかとても謎ですね。。