こんにちは。

フラワーワークです。

先日はスーパームーンだったそうです。

スーパームーンってそもそもなんだろう？？と思い調べてみたところスーパームーンとは通常の満月より月が大きく見えるそうなんですね。

今年はスーパームーンの日が3回あったそうなのですが先日の9/9が最後のスーパームーンになったそうですよ。

私は知らなかったのですが先日夕方歩いていてふと月を見たら非常に丸くてきれいだったのであれがスーパームーンかなぁ？と今になって思います。

もう少しきちんと見ておけばよかったなと思ってしまいました。

このスーパームーンと十五夜が前後していたようですね。

十五夜とスーパームーンまた別のようですね。

十五夜もよく聞きますがよく分からなかったので調べてみたところ旧暦の8月15日を指しているようです。

この時期は最も空が澄み渡り月が明るく美しいとされていたようで「中秋の名月」とも呼ばれていたそうです。

平安時代には月を観ながら宴をしていたそうです。

江戸時代になるとこの宴に収穫祭なども加わり現在のお月見として広まっていったそうですよ。

 

お月見と言えば月の中にうさぎが見えるなんて言われますが他の国ではこの動物の見方も様々あるようですよ。

カニやライオンなどの見方もあれば国によっては動物ではなく人というところもあったりしますよ。

（薪をかつぐ男や水をかつぐ男女なんてものもありました！）

日ごろ月をゆっくり見るということもなかなかないのでたまには十五夜やスーパームーンなどで月をじっくり見る機会を設けるのもいいですね。